あんぐりー・あんぐり。

 怒りもでない、なのである。

 お客様先で仕事をしていて、協力会社の人間に

 「君は馬鹿だから(核爆)」

 と、言われたのは初めての体験(自爆)

 今年3月に新規入場者として一緒に仕事をしてきたISさん。なんか反りが合わないなーと思いつつも、作業支持者としての責務を果たしていたつもりでした。しかし、資料作成時やソースの組み方の問題点を指摘したのが気に食わなかったようで、齟齬が発生したままの関係がこの結末。

 自分としては懇切丁寧な説明をして気を使っていましたが、年上で業務経験豊富というプライドを盾にしたかったようです。しかし、自分からみるとその経験も、知識があるものの技術力が付いてきておらず、懸念するところが多々ありました。

 それでも、作業者の士気を下げたという責任もあったので、一度は頭を下げて再出発をお願いしました。しかし、彼自身が歩み寄る気はなかったようです。曰く「そちらの課長の顔を立てて付きあってあげただけだ」とのこと。うん、それで課長の顔も潰しているんですね(爆)

 ただ、気になるのが本人の言い分をはっきり聞けていないということ。課長が「全てが嫌い」というコメントだけは聞き出せたものの、具体的に何が悪いのかがわかりませんでした。もしかして、彼は自分の感情を説明できなかっただけなのかもしれません。しかし、最初から見下された感を見せつけられた自分としては、我慢は限界であったと言えます。

 こんな風に日記で内心を吐露してみたものの、結果は結果。全うできなかった自分なので、誹謗中傷を甘んじて受ける覚悟は決めています。…受けて膝を折らない保証はないけどねー(自虐)