ろーど・おぶ・ばいく(二日目その1)

 島々、なのである。

 一日目の走行データを記載するの忘れてました(汗)

走行距離 105.42km
最高速度 51.2km
平均速度 18.1km
走行時間 5時間48分30秒

9月24日(金)晴れ

 絶好の自転車日和となった二日目。左膝の痛みもなんとか弱まり、宿のおばちゃんに挨拶して出立。ちなみに一泊二食で¥5800。そこらのビジネスホテルよりも正解でした。

 そんなわけで第二の橋、生口橋からのスタートとなったわけですが、橋までの上り坂を左足の調子をみながらゆっくり上がっていきます。さすがサイクリングロードということもあって、上り坂は緩やかにという配慮がされています。特に橋への道は長いですが、かなりの高さまで楽に登って行けます。

 さすがに橋の高さまでなると、遠くまでよく見えます。こんどは金網は無しで(笑)ただ、雲が多かったので期待していたほどの景色は見れませんでした。そして、第三の島生口島をゆったりと走行。サイクリングロードのおかげか、町並みもそこそこ綺麗に整備されていました。ただ、朝の9時というのに人気が少なかったのがちょっと気になりました。

 軽く汗ばむ頃に、多々羅大橋に到着。この橋から愛媛県、四国へと突入になります。橋自体はそんなに長くはないのですが、その高さに圧倒。写真で見返すと改めてその大きさがわかります。この頃から、雲もなくなってきて、瀬戸内海の青い水面が現れてきました。

 しかし、第四の大三島大三島橋は距離も短くびみょーな印象(汗)まあ、島々の橋というコメントで、割愛させていただきます(爆)
 
 第五は伯方島となりますが、駅の道で休憩をとりました。愛媛と言ったら蜜柑。その河内晩柑なるジュースを頂きました。500mlで¥260とはお値打ち価格。また、かの有名な伯方の塩のソフトクリームはご賞味の価値はあります。クーポン券で¥200のほのかな塩味は絶品でごんす(笑)