さーど・げれんで。

 バブル再来、なのである。

 ひとりスキーも馴れてきたよ。…なんて強がってみても、やっぱり淋しいものがあります。

 そんな弱気な人は嫌いっ!!。…といわれたわけではありませんが(爆)広島スキー第三弾っ!!はりっきっていきましょーっ!!(自棄)

 今回のチョイスはお客様先の方におススメされた、瑞穂ハイランドスキー場でございます。先週、行ってきた旭テングストンのお隣にあって、実はこっちの方がインターからは近い(笑)今回は中国JRスキーバスツアーに申し込みました。

 値段は¥8000と若干割高。それもそのはず、リフト券が大人一日券¥5500とバブル真っ青なお値段。ひえーっ!!(汗)バス代往復¥2500と考えれば理解はできますが、納得はしづらいものがあります。

 そんなお値段もなんのその、驚きなのがメインゲレンデにあがるゴンドラが、朝8時で乗車30分待ちとのこと。整理券まで配布されているとのことで、ちょーびっくりでさー(大汗)

 幸いなことに単独スキーヤーは一人乗りの恩恵を受けて、待ち時間ほぼ無しの搭乗。しかし、4人乗りのゴンドラに3人のスノーボードでキャリアに乗せられず、板をゴンドラ内に持ち込むことに。しかも、板がドアの外にはみ出してというのは人生初体験(汗)

 が、高いお値段を払っているだけはあります。動いている全リフトは4人乗りの高速クワッド。おかげで、ゴンドラを降りたところのリフト以外は待ち時間はありませんでした。これはいいスキー場だ(笑)

 雪質は人工雪をふんだんに使われている上に気温が高かったこともあって、硬めのザラメ雪。その上、曇りから晴天に移行したこともあって、午後のゲレンデコンディションはまるで春スキーの模様。冷たい風が、辛うじて冬の装いを感じさせました。

 山の尾根伝いをスキー場にしただけはあって、コース本数は少ないながらも傾斜の強弱がはっきりしているコースが印象的でした。特にクレージーベアコースは最大傾斜33度で、コブまで併設されているのだから正にクレイジー(核爆)

 ゲレ食もやっぱりバブリーさがふんだんに使われており、ネギトロ丼が大盛り¥1200。カレーは¥1000と、3ケタの米飯はなかったのが残念。ただ、味はそれなりだったので及第点とさせていただきます。

 そんな過去との邂逅を思わせる一日でした。しかし、思い出を語るにゃまだ早いっすよー(汗)