せかんど・すきーやー。

 ひとりじゃないのである。

 広島出張シーズン、第二弾っ!! とゆーわけで、島根県まで足を延ばして、旭テングストンスキー場まで行ってみました。

 今回はなんとお客さんの社員さんからお誘いをうけて、車で長距離をごーっ!!(爆)とはいうものの、広島市内から約2時間で到着。やっぱ文明の利器はすばらしーです(笑)

 一般道には雪がなくてちょっと雪不足を懸念しましたが、山道を登るにつれて所々に積雪を目発見。そして、今度は帰りの凍結を懸念する羽目になり、人間というのは常日頃から憂いを帯びる生き物ということがよくわかりました(謎)

 全体の構造としては1本のゴンドラでメインゲレンデまで移動し、そこから放射状に伸びる数本のコース。大まかに分けると3本ぐらいですが、途中の分岐でさまざまなバーン状況を楽しめます。

 驚いたのが下山コースの長さと広さ、そしてその傾斜。通好みでたのしそーなゲレンデではありましたが、残念なことに雪不足で閉鎖。しかし、ここを滑れたと思うとちょっと胸が躍ってしまいます。

 雪質はなかなかのもので、しかも人工雪の使っていない100%天然雪。その上、雪結晶が見られたというには驚きました。標高の高さは伊達じゃないというところでしょう。

 ゲレンデ食は極端に高い訳ではなく、メニューもそれなり。ですが、工夫相違があちこちにみられました。上手くは言えないのですが、さつまいもアイスは美味であったということを特筆しておきます(笑)そして、帰りのゴンドラ駅で生チョコレート販売には商魂のたくましさを見受けられました。

 リフト券は1日券¥4500と妥当なお値段。と思いきや、最終時間が16:00と若干早目のクローズ。スタートが遅かったということもありますが、物足りなさを隠すことはできませんでした。

 規模的には大きくはありませんが、雪質とサービスには十分な満足。また訪れたいとは思いましたが、足の確保が大きな問題です。うーん、レンタカーにでも手をだそーかなー…(汗)