ばぐ。

 出戻りなのである。

 相変わらず切羽詰った試験の項目数。その上、新規項目が出てきて難易度もさらにUP。進捗が遅れるのが火を見るよりも明らかです(汗)

 その上、現行のシステムで問題が発生。早急に解決せーよとのお達しと共にお鉢が回ってきます。泣きっ面に蜂とはよく言ったものです…(泣)

 “なにが悪いか”は現象を確認すれば想像できるのですが、メーカ側が頑なに認めようとしません。おかげで通常であれば2セット分で終わる試験ですが、検証ということで20セット行う羽目に…(泣)おぢさんは腸(はらわた)が煮えくりまくってるぞー(怒)

 結局のところ企業の機密というものがあって、試験環境が整っているのはこの実験室しかないのです。おかげでメーカの問題でもうちらが試験をやらされるハメに。それにしちゃ依頼してくるメーカは偉そうなんだよな…(汗)

 ちなみにメーカさんは夜間も試験をしたいとのこと。幸いなことに自分らの対応は必要ないとのことですが、準備と装置操作のレクチャーという余計な手間が増えることには変わりありません…(泣)