がそりん。

 思案に明け暮れるのである。

 ガソリンの高騰が止まりません。通勤で車を使用している自分のお財布に大打撃。エコロジー運転ならぬ、エコノミー運転を心がけています(笑)

 11月現在、横浜では1Lあたり平均118円とみていますが、近所のスタンドでは114円という安さ。50L入れれば200円も違います。…ジュース二本も買えないわ(泣)

 それでも、少しでも安くという願いを込めながら給油。セルフじゃなければこのお値段は叩き出せないでしょう。が、ここに思わぬ罠が待っていました。

 このスタンドで給油してから、妙にガソリンの減りが早いのです。前までは1Lあたり燃費は8kmの換算でしたが、7kmぐらいになったような気が…。仮にそれが本当なら、単価計算は以下の通りになります。

114(単価)÷7(1Lあたりの走行距離)=16.28(1kmあたりの単価)
118(単価)÷8(1Lあたりの走行距離)=14.75(1kmあたりの単価)

 つまり1kmあたり1.5円、500kmだと750円の損失に…(汗)

 当然のことながら燃焼効率も悪い為、多かれ少なかれエンジンにも負担がかかるはずです。しかし、これらは自分の推測に過ぎず、ガソリンの質の違いということはあまり聞いた話ではありません。

 それでも疑わしき事象はつぶしておいた方がいいよなぁ…。ガソリンも質を考えて購入しなければならないものらしいです。