みす・じゃっち。
なんでシステムが…?
常連さんといつものように対戦していたときのことです。ライデンとコンビを組んで、すでに1勝をあげていた自分。ノリノリでライデン&マイザーのコンビの挑戦を受けました。
射撃戦主体の相手は近接特化機体の自分(アファJ/C)を当然のごとく放置(泣)それでもなんとか遠距離戦で削って1本目を奪いました。
そして、2本目。1本目の轍は踏まないとばかりに集中砲火をくらう相方のライデン。途中、レスキューで体力を分け与えなんとか相手ライデンを撃破するもの、相手の体力は70%。自分らは55%。体力差でリードをとられます。
なんとか相手体力を削ろうと射撃を繰り返すが、相手はマイザー。空中ダッシュを多用され捉えることができません。諦めという言葉が脳裏を埋め尽くすそのとき、その現象は起きたのです。
残り3秒。駄目押しとばかりにマイザーは撃破されたライデンにレスキューを敢行。レスキュー成功後の無敵状態を狙ったのです。タイムアップとともにレスキュー成功。そして、…自分らが勝利していました(爆)
勝利を確信していた相手は愕然とするどころか、何が起きたかわからないといった状態。ふと、残り体力を見ると相手の体力は…35%。レスキュー前の半分しかありませんでした。
そして3本目。2本目の事象に混乱した相手がその実力を発揮できるわけでもなく、あっさり勝利。結果だけ見れば3本ストレートの圧勝でした。
この不思議な事象はどうやらレスキューにおける体力移動のタイムラグが原因だと思われます。
体力ゲージだけをみると以下の通りです。
レスキュー前
ライデン 0%
マイザー 70%
合計 70%
↓
レスキュー接触時
ライデン 0%
マイザー 35%
合計 35%
(この時点でタイムアップ)
↓
レスキュー後
ライデン 35%
マイザー 35%
合計 70%
つまり合計の数値が、70%→35%→70%という風に変化するのですが数値が変わって元に戻る時間はコンマ1秒もありません。しかし、そのコンマ1秒もないその瞬間にタイムアップ。数値上では35%しかないので、55%あった自分らにシステムは勝利の判定を下したのです。
まさかシステムが誤判定するとは思いませんでした。機械も間違えることがあるんだなと思った今日この頃です。