たーげっと(1)

 どうでもいいんだけどね。
 この前、ひさしぶりにガンダムDXをやりました。協力プレイでしかやる気が起きない自分は、DXをやるときは必ず会社の先輩とやります。しかし、わざわざそれだけの為に待ち合わせをするというのは駄目人間度MAXオーバーしている証拠。自分の馬鹿さ加減を肌で感じています…(笑)
 最近のチョイスは陸戦ジムと陸戦ガンダムのペア。実弾兵器の使いづらさに辟易しています。やはり白い悪魔は強かった、と実感する今日この頃です。始めた当初はガンダムを使ってもつらかったですけど…(汗)
 ガンダムDX。このゲームの勝利条件は敵MSを墜として戦力を無くすこと。しかし、長々とプレイしていくうちにプレイヤーというものは、クリアという目的以外に別の喜びを見つけることが多々あります。そして、我々にもその現象が発現したのです。
 あれはようやくガンダムを使いこなせるようになった頃の時です。ステージは3面のニューヤーク。敵戦力はザク&シャアザク。いつものようにガンダム2機で出撃し、いつものように個別撃破に向かいました。
 ザクのマシンガンにあわせてビームを撃ち、隙をみてはサーベルで斬り付ける。1機のザクを撃破したときです。いきなり横からロックオンの警報が表示され、その数瞬後にバズーカーの弾が飛来。不意打ちの攻撃に当然避けきれるはずもなく直撃。訳がわからないままその場を離脱するも、2機のザクに挟み撃ち。回避しつつも反撃の機会を伺っていました。しかし、この時自分は気がつきませんでした。なぜ2機のザクに挟まれたということを…。