ぷれでたー。

所詮この世は弱肉強食…(泣)
 いつも根城にしているゲーセンの対戦レベルは自分にとっては丁度良いレベルです。実力が拮抗してい為に勝ったり負けたりという勝率の一進一退が繰り返され、その駆け引きの醍醐味はなんともいえないものです。しかし、どの世界にも熟練者という存在はあるのです。
 とある日、平均レベルの常連10名ほどで対戦を重ねていると、ひょっこり来ました熟練者×2。この二人、その実力は常連の中でもトップクラス。そんなペアが乱入した日にゃ後に残るのは屍の山だけ。案の定、二人は相手に一本も取らせないで連勝を重ねていきました。ふと気が付くと、あれだけいたはずのプレイヤーは半減以下に…。
 その光景は、オアシスで戯れていた草食動物を大型肉食獣が蹴散らす様のようでした…(合掌)