ねーむ。

 作品名なんだけどね…。
 先日、とある電気屋にゲームの予約に行ったときのことです。自分のゲーム中毒症はフォースだけではなく、ガストから出ているアトリエ・シリーズもそのひとつです。
 ゲームの内容は、とある錬金術師が錬金術でアイテムを作り出して目的を達成する、というシンプルな内容。しかし、ひとつのアイテムを作るために他のアイテムを作らなければならず、材料・期限・自身のレベルetc…。様々な障害を乗り越えなければなりません。クリアするだけならそう難しくはないのですが、アイテムの質を上げることによりエンディングが変わります。その上、劇中のイベントが中々コミカルでナイス。ほのぼのさも売りのひとつです。
 その新作が6月下旬に発売されるのですが、実は予約するにあたって重大な欠点があったのです。その欠点とは…、作品名がわからないのです(爆)自分は欲しい作品の事前情報は極力取り入れないことにしています。やっぱ知らない方が新鮮さが違いますからね。そのゲーム名は”何々のアトリエ”という風に主人公の名前が入るので名前がわからないとゲーム名がわからないという罠があります(笑)でも、お店の人に聞けばわかるだろうと行ったのですが…。

自 分「すみません。ガストのアトリエシリーズの予約がしたいのですが…」
店員1「たしか6月あたりに発売されるやつですよね?」
自 分「そうです」
店員1「えっと…(後ろの店員を見ながら)名前はなんでしたっけ?」
店員2「前作は”ユーディー”だったよね?」
店員1「なんか難しい名前でしたよね?」
店員2「たしか(ファミ通を取り出し)発売日は…」
店員1「そこ五月じゃないですか?」
店員2「おっと、…あ、”ヴィオラート”だ!」

自分だけじゃなかったんだ(笑)
 このゲームの主人公、最初は”エリー”や”マリー”などと単純な名前だったのですが、最近はネタ切れらしくて難しい名前になっています。自分のイチオシの名前は”ケリィ”なんですが…(爆)きっと海賊おばさんからの依頼で”ヴァル・ヴァロ”を作って、連邦軍の仕官を雇うことができるんだ…(核爆)ネタがわからない方は”ガンダム0083”を見ることをオススメします。
 ちなみに、この日記の題名もこのゲームからのヒントによるものです(笑)