れーざー・れーざー。

 月に向かって吼えてます。…らいでんなんかだぁっいきらいだぁ〜!!(爆)
 ライデン2機。絶望の代名詞。対峙するだけでもそのプレッシャーを感じる。それでも対戦乱入をしなければ前に進むことはできない。絶望感に包み込まれるのを感じながらもコインを投入。こちらのカードは近接&機動力。うまく相手を撹乱できなければ未来はない。間合いをとりながら1機のライデンに近づき、避けて、撃って、殴って、徐々に相手の体力を削っていく「これは…、いけるのか!?」絶望感を払拭し始めた…その時!画面に閃光が溢れ訳がわからないまま自機が二転三転しダウン。どうやらもう1機のライデンのレーザーが命中したようだ。戦闘開始時の絶望感が具現化し我々の目の前に現れる。誰の目にも判るように戦局は相手に傾いていった…。
 あのレーザーの威力は凶悪過ぎです。アファームドJ/Cでも一撃で体力の半分近くを削られ、軽量級のVRなら撃破されていないのが不思議なくらいです。ただ、レーザー発射までのタイムラグと硬直が長いのでタイマンなら付け入る隙はあるのですが…、このゲームは2on2です(泣)
 最近、行きつけのお店でライデン2機のペアを見かけるのですがまったくといっていいほど歯が立ちません。基本的な戦術は1機にダブルロックをかけ、時間差でレーザーを撃つ。これをやられるとレーザー回避成功!…と思ったところにレーザー。大抵が死角からの攻撃になるので避けきるのは至難の業。そこで当然のごとく放置されるのが近接特化型アファJ/C。なんとか援護攻撃をしているのですが、効果はあまりないようです。
 ただ、上級者相手にはその戦法はまったく通用しなかったらしく、3本ストレートで負けて退散していました。やっぱ腕が上がればレーザーなんか怖くないんだな…(泣)
 正直言ってそのペアの個々の実力は上級者とはいえないものでしたが、組んで挑まれると脅威に値します。ゲームシステム上の問題とよく言われますが、なにかしら付け入る隙があると思います。あきらめるのは簡単なのでしょうけど、もうちょっとあがいてからにしようと思います。
 ちなみに、そのライデンの戦法はFAZZ(ガンダム・センチネル)のメガランチャーつるべ打ちに似ていると思いました(誰もわかんねーって)
 あ、そうそうアファJ/Cが中尉に昇格しました。