ばいんど。

 階級が准尉になってそろそろ士官機が支給されてもいいかなぁと思っている今日この頃です。
 最近、よく聞かれます。「士官機が支給されたら乗り換えるのですか?」と。正直言って士官機のほうが自分としては魅力的なのですが、まわりがそれを許してくれるはずがないです。だってシャドウ・カラーなんだもん…(泣)
 これで機体性能がちょっとでもいいというのなら少しは納得はできたのでしょうけど、まったく変わらないのはどういうこと?
機体性能がちょっとでもいいものに乗りたいという欲求はVR乗りの本能と言っても過言ではないでしょう。いくらレア物だからといって性能が変わらないんじゃねぇ…。まあ、レア物のありがたさがまったくわかってないから言えるセリフなんでしょう。
 レア度を示す事象といえるのが、オークションでアファJ/Cシャドウ・カラーが出品されていて¥49500の値が付いてました。ちなみに即決価格は¥120000。はっきり言ってなめているとしか思えない金額でしょう。こんな金額誰が出すんじゃい!!と思っていたのですがふと、考えてみました。
 ライセンスカードを一枚使い切るのに必要な金額は¥3300(カード代¥300、プレイ回数30回×¥100)それで¥49500÷¥3300=15枚と考えると、シャドウ・カラーがカード15枚で出る可能性は極めて低いものでしょう。そう考えると確実に手に入るオークションのほうがいいのかな?と考えてしまいます。
 まあ、そこまでしてほしいとは思わないのですが手に入るようであればそれに越したことないでしょう。金額としてはこれだけの価値があるといえるのですが、金額だけの問題じゃないのは明らかです。
 ちなみに、遊びで使っていたマイザーが影清の「風」になりました。オークションだと¥20000の値段が付いていましたがシャドウ・カラーをもらったときよりうれしかったです。