しねまらいず。

 新海誠監督作品の「雲のむこう、約束の場所」を見てきました。

 めちゃめちゃ楽しみにしていました。なんせもう惚れた弱みというものでしょうか(笑)前売り券まで購入してなにがあっても見に行くぞと魂に刻み込んでいましたが、…会社の先輩には勝てませんでした(爆)

 よりによって封切りが山に行く日なんだもんなぁ。まさか重なるとは思いませんでした(泣)それにしても11月に入っても具体的な公開日が提示されていなかったのはどういうことなんだろう?(汗)

 関東圏では東京の渋谷シネマライズのみの上映ということで、いざ渋谷へ。さすがに平日とあって映画館は空いてました。それでも客入りは8割程度。多いかどうかは判断に苦しみます(汗)

 そしてその内容は…、さすがというべきです。相変わらずの映像で魅せられました。なんといっても得意技の光の加減。特に金属片の反射にはもうメロメロ(爆)以前以上のモノを感じました。

 そして、戦時と言うことで航空機などのメカも登場。さすがにポリゴンじゃありませんでした。「ほしのうた」のときはひどかったもんなぁ…(汗)

 が、全体的にはほとんど文句はないデキだと思いましたが、細かいところで何点か気になるところがありました。人によっては「そんなのいいじゃん」というレベルだとは思いますが…、自分はなんとなく鼻につきました。アラ捜しが出来る、いやな大人になったものだ…(泣)

 それでもDVDは買うぞぉ〜。ぜぇったい買うぞぉ〜。と心に誓ったのでありました(核爆)

 追伸、帰り道に思い知ったのですが、…筋肉痛の体はひじょーに重かったです(泣)