たいふーん。

 爪痕は確実に残っているのである。

 戦後最大級の台風。その肩書きは伊達ではありませんでした。上陸直前に友人K氏と車に乗っていましたが…、ビル風で車が煽られて怖かったです(汗)風の影響か路線バスも路肩に止まっていました。

 そして、台風の影響で交通機関が麻痺し、仕事に出かけた母親から迎えに来いとのラブコール(爆)そのときは台風が通過していて、風雨は治まっていました。

 母親を回収したその帰路、高速の高架下で信号待ちをしていました。その交差点で事故があったらしく警察が現場検証をしました。それを横目に信号待ちをしていましたが…、あれ?こっち側の車線の信号はどれ?

 よくよく信号機を見てみると…、信号があさっての方向を向いているのです(爆)
 どうやら強風で信号本体が押され、柱を支点に回れ左。…並大抵の力ではなかったようです(汗)

 大自然の脅威。それは都市に住んでいても変わることはないようです。