りんく。
それだけじゃ駄目なのである。
10月に入りめっきり試験が少なくなりました。その代わりというわけではないのですが、夜間にも試験が行われるようになりました。もっとも、自分らには夜間対応はないのでほっと一安心。それでも準備の対応は行わなければなりません。
自分らの仕事は何かあったときの対応だけ。他の担当者が装置の構成を組み上げて、試しの1コール(携帯電話で発信すること)が正常に終了すれば撤収というなんとも暇暇プーさん状態。でも、待ってるだけって結構つらいんだよねぇ…(泣)
最初聞いていた話としては19時ぐらいには終わるという予定でしたが、18時ごろに現場の担当者に聞いたら「そんなにかかるわけないよ!もうすぐ終わるよ!」とのこと。これは嬉しい誤算である。
そして待望の1コール。僭越ながら自分が発信ボタンを押させていただきました。が…、
ツー・ツー・ツー…
期待に反して聞こえてくるのは話中音のみ。そのことを担当者に伝えると機械室はメダパニ状態。
担当者A「ケーブルつながってんだろっ!?」
担当者B「装置のほうも異常ねぇだろっ!?」
担当者C「設定だって間違ってないだろっ!?」
そしてとどめが…、
「すいませーん。装置にケーブルを入れただけでした…」(爆)
実は、これらの装置は接続を変更すると装置同士の同期が外れます。再度、同期を取るには再開(ファミコンでいうリセットみたいなもの)させなければなりません。前試験の担当者がケーブルを入れ替えただけということ。はっきりいうと初歩的なミスが原因でした。ちなみにその担当者は入れ替えをしたらさっさと帰ったらしいです…(汗)
メガンテの一言で脱力する担当者。結局その後、なんだかんだで設定をし直し、1コール完了したのが20時過ぎ。まあ、いつも通りの展開なんだけどねぇ…(泣)
ちなみに次の日にも同じ失敗をしていました。…ぜんぜ〜んだめじゃんっ!!(爆)