まうんてん。
3Mとは無茶・無理・無謀のことなのである。
本格的な夏シーズンの到来。山が俺を呼んでいると吼える先輩がいます。…吼えるのはいいけど巻き込むのはやめてちょー(泣)
ということで、社内山岳チーム、活動のお時間がやって参りました(笑)今回のターゲットは日光白根山。
尾瀬丸沼スキー場のゴンドラを使って中腹まで登ろうという計画でした。
しかし、移動時間の短縮に成功した為、現地に到着したのはゴンドラ始発時間の4時間前。早すぎるっちゅーの…(泣)
時間が余っていたのでゴンドラ到着駅まで単独吶喊しちゃいまいた。俗に言うノリと勢いってやつです(笑)
が、その後の登山はこんじょーの一言に尽きました。小隊の最後尾を千鳥足で歩き、肉離れが起きそうな脹脛を押さえ込み、虚ろな眼差しで頂上を目指しました。立場上、弱音を吐くわけにもいかず、口からでる言葉は「大丈夫、大丈夫です」のみ(爆)己惚れってのはいいもんだ…(泣)
それでも無事に登頂でき、へろへろになりながら下山しました。そして、その帰路に思い掛けない事実が発覚しました。
Mさん:「ゴンドラ到着駅から山頂までの標高差は500mしかないよ」
自 分:「へー、意外と低いんですね〜」
Mさん:「…、麓からゴンドラ到着駅までの標高差は600mだって」
自 分:「…なんですとーっ!?(爆)」
つまり、標高だけで換算すると自分は他のメンバーの倍以上は登っていたみたいです。どーりできついと思った…(泣)