あんまっち。

 責任施工を要求したいのである。

 土日にかけて一泊二日の伊豆旅行に行ってきました。三連休の初日だったので予想通りの渋滞。現地についてできたことは夕食の買出しだけでした。

 そのメンバーの一人が珍しいお菓子を持ってきました。その名は…、

「ラーメン羊羹」(爆)

 なんでもおばさんがお土産で買ってきたので冗談半分で持ってきたとのこと。車中での話題の一つとなっていました。

 が、2日目の朝までその存在を忘れ去られ、最終的には押し付けられる形でおいらがお持ち帰りとなりました(泣)そのレビューということでこの日記に記載させていただきます。

 まず外見。まるで家庭用プリンタで打ち出したかと思われるラベル。「癖になる味」とのキャッチコピー。そしてラーメン羊羹という名前。色々な想いを粉々に打ち砕いてます(爆)

 次にその中身。切ってみるとその断面にはなにやら怪しげな物体が…。パッと見てゴマのゴマみたいなのですが、黒い青海苔?(謎)色は濁った琥珀色。まるで醤油スープを固形化したかのようです。

 そしてその味。最大限の勇気をもってその固形物を口に入れると、羊羹独特の甘さが口に広がります。が、それも一瞬だけ。スープと思えるコクが舌の奥まで蹂躙し、これに反発した甘さと総力戦を繰り広げます。浮かぶ言葉は、自滅、壊滅、撃滅。…そして轟沈(爆)

 一言で言うと解析不能と思えるマズさ。…ひさしぶりにこんな不味い物をいただきました(泣)

 ドリアン羊羹(謎)よりはマシだったけど、神の領域とも思えるこの不味さ。キャッチコピーを「罰ゲームに最適」に修正したほうが世のため人のためと言えるでしょう(汗)

 しかし、残りはどーしよ?結構余っているんだよなぁ…(泣)