らぼ(2)
我々の前途に厚い黒雲が広がりましたが、気を取り直して業務の説明に移行。内容は実際に行う業務・連絡関係・装置の概要など、新人研修時を思い出されることばかりでした。しかし取り扱う装置は今まで従事してきた仕事のものばかりで、自分としては違和感なく業務に取り掛かれそうです。
が、なぜか違和感バリバリな事象がひとつ。これらの装置は同じシステムが複数ユニットある為、一システムごとに名前をつけます。が、さすがに開発用。その名前の法則は無きに等しく、開発第二とか商業第一号などと名前がちぐはぐ。そしてその中でも特に異質なのが…、
”猫”(爆)
ねこ、猫、neko…。なんじゃいそりゃぁぁぁっ!!
装置の前にかけられた猫の看板。説明中にどーしても気になって説明そっちのけで想像してしまいました。開発者が猫が好きだったから?装置構造が猫に似ているから?…装置構成材料が猫だから?(爆)
(左手で右腕を押さえながら)「持っていかれたぁっ!!」(核爆)想像力に限界はないようです…(汗)
そしてとうとう、好奇心に打ち勝つことができず質問してみました。なんでもとある外国メーカの装置で、付属品としてあったのがその看板。日本人のなじみ深い言葉をシステム名にしたとか…。ほかにも鰊(にしん)海栗(うに)烏賊(いか)などがあったのですが、どれもこれも現日本人には書けない漢字ばかり。何か勘違いしてませんか?スウェ○デンの皆さん?(笑)
そして極めつけはこちら。
“となかい”(爆)
ナンデストぉーっ!?まい・ねーむ・いず・となかいっ!!(核爆)
…取り乱したことをお詫び申し上げます(汗)
しかし、日本にとなかいはまったく関係ないと思うのですが…、何か?何か勘違いしてませんか?スウェ○デンの皆さん?(笑)
ある暖かくなった春の日の出来事でした。…って気候は関係ないか?(笑)