ぽいんと。

 支給されたのである。

 いつの間にやら1000ヒットを超えていました。これも日記を見たいただいてる皆さんのおかげです。管理者として厚く御礼を申し上げます。これからも生暖かく(笑)見守ってやってください。

 さて、今日は珍しくテムジンの日。良い子はテムジンを使いましょうと、テムAでごー。その心は…、筐体が廃墟だったのさ(泣)

 テムAの機体挙動にも慣れ始めたのか最終面までサクサクッとたどり着く。しかし、タイムオーバーでクリアならず。ちくしょー、おぼえてろー(泣)

 司令部より呼び出しがあったのでターミナルで確認。ヤガランテ撃破の勲章をいただき、機体支給にて…、

MBV−707J“TEMJIN707J”

「キターッ!!」

 待望の707系降臨!それもJ型です!!神様っ!(曰く、司令部長官)ありがとぉ〜!!

 早速、機体性能を確認する為に707Jでごー!ちなみにフォース初期のメイン機体なので、ひさしぶりに体感するこの機体挙動。なつかしぃ〜!!

 しかし、今日はいつまで経っても廃墟状態のまま。一度退去し、舞い戻ってくるとCPUをやっている二名の常連さん。フェイエン・ステージでやられそうになっていたので707Jで乱入。2on1の開始です。

 相手の機体構成はageと707J+。技量は…、微妙?(笑)J+の方はそれなりの実力だったはずなのですが、2本取られて3本取り返すというまさかの大逆転。おとーさんはびっくりだぞぉ〜(爆)

 男の子だったらこれじゃ納得が行くはずがありません。J+が再度乱入し、1on1でリターンマッチ!!

 同じ707系列機体なので、純粋にパイロットの技量が問われる対戦となります。研ぎ澄まされる感覚、繰り広げられる技量の邂逅、答えの無い駆け引き…。眠っていたものが呼び起こされていきます。

 俺の“過去(ウルズ)”!過去の感覚、…これがそうだ!!

 結局、二勝一敗で勝ち越すことができ、久しぶりの機体としては上出来の結果でした。

 原点、全ての事象において必ず存在するもの。アファJ/Cを使用するようになってからその存在を忘れていました。技量や経験のどうこうではないのですが、忘れてはいけない物なのでしょう。

 原点に敬意を払う、なんてちょっとカッコつけてみたくなったある電脳戦記のひとコマです。