もーにんぐ・ふぁいや。

 燃え上がるのである。

 さわやかな休日の朝。心地よくまどろむ時間を…、

 切り裂く非常ベル(爆)

 何事か?と4階の窓から見下ろすと、

 2階の排気口から上がる黒煙(滝汗)

 あわてる心情を抑えつつ「あー、こりゃー、死ぬかなー」とぼやきながら、服を着替えて財布を持ち出して避難。2階で町内会長さんと遭遇して火元と思しき部屋のドアを叩くと、中から出てきたのは住人。

 そして、その後ろで轟々と燃え上がるコンロ(炎上)

 そんな時は…っ!!

 消火器ーっ!!【ぱっぱかぱっぱ、ぱっぱかぱっぱぱーっ♪】(核爆)

 ピンを抜くっ!ホースを向けるっ!ハンドルをにぎるっ!説明書通りの操作をしたその一瞬後…、

 ぶしゅーっ!!

 白い噴煙が炎を覆い尽くし瞬間的に鎮火。すげーっ!これが人類の英知かっ!!(笑)

 その後、消防隊や警察官が駆けつけて事情聴取を受けたものの、初期消火で事が足りたので消火活動は後処理のみ。被害が最小限で済んで良かったです。ただ、気になるのは…、

 コンロの上に電気窯(星爆)

 という目撃証言。どうやら火元はミステリーに溢れているよーです…(大汗)