くろにくる。

 終わりがみえないのである。

 友人TM氏から「終わりのクロニクル」という小説を借りました。

 出版は電撃文庫。内容は一言では語れない「アレ」(笑)なのですが、気になる作者だったので借りてみました。

 なんといっても本の見た目。本屋で見かけたときは、そのインパクトに目が焼きつきました。

 最終巻が1091ページ(核爆)

 まるでちっちゃな広辞苑(爆)いざ、手にとってみると電車の中で読むには、ちときつい代物と解ります…(汗)