みすてぃ・れいん。

 塵も積もれば、なのである。

 昨日とはうって変わって泣き出しそうな空。びみょーな判定を振り切ってバイクで出撃しました。

 懸念の通りに濡れ始める路面。当然、自身の体にも雨粒が当たるのですが、不思議にも不快感はありませんでした。

 雨粒が細かいので不快なほどに服は濡れず、頬に当たる雨が心地良く感じます。まるで、爽やかな風が撫でるように。いつもこんな雨なら大歓迎なんだけどね(笑)

 しかし、調子に乗ってバイクを走らせるたびに…、

 重くなっていく上着(爆)

 往復40分の距離じゃ、濡れ鼠になるのは時間の問題でした…(泣)