じゃっじめんと。

 開いた口が塞がらないのである。

 スポーツ新聞の一面を、王監督の激怒で飾った対アメリカ戦。言わずと知れたWCBであります。

 開催国の特権とはいえ、越権行為が目に余る自由の国。どうやら責任という言葉は、どこかに置き忘れているようです。

 ちなみに自分は野球には興味はあまりないのですが、この事件には耳を塞ぐ訳にはいきません。いわゆる、ちんけな正義感ってやつです(苦笑)

 でも、虚勢を張るだけの正義よりはマシかなと思うその星条旗。世界のリーダーは終わりなき暴走で、敵の量産体制を整えております。これぞまさしく「エネミー・オブ・アメリカ」?(笑)