ばんく・のーと。

 ニューフェイスなのである。

 20年ぶりに発行された新札。しかし、この時期に新札の発行というのどうかと思います。ニセ札の出現により発行を急がせた気持ちはわかりますが、券売機などの設備投資に費用がかさみ、回復の兆しを見せた景気に悪い影響がなければいいのですが…(汗)

 期待していた経済効果は、二年間でGDPが0.2%増。起爆剤には程遠い金額だそうです。まるでクズのようだ…(怒)

 職場のATMでおろしたお金が全て新札。そして新札が使えない食堂の券売機。…だめじゃんっ!!(泣)

 ついでに、ベースにしているゲーセンも新札の両替ができません…(汗)

 五千円札の流通量が少ないらしく、持っている人は勇者と崇め祭られます(笑)

 明治時代の小説家・歌人樋口一葉。お札になると、ホラー映画「呪怨」に出てきたあの…(爆)

 お札の左下と右下には、手で触ってわかる視覚障害用の印が付いています。千円札は横棒、五千円札は丸、一万円札はL字です。

 そーいや、まったく使えない二千円札はどうなったんだろう?(笑)どこぞのコンビニではATMで率先してでてくるとか…(汗)ちなみに、視覚障害者用の印は縦に丸が三つだそうです。