らん。

 走るだけなんだけどねぇ…。

 最近、仕事のほうで気力を使い果たして日記を書いていません。書き込みが1週間ずれているのでごめんなさい。

 水平線から姿を現す太陽をみてると、地球はものすごいスピードでまわっているんだなと実感します。それにくらべれば、我々人類が時速100?qで地べたを走ったってなんら問題は…。

 というような会話がされたかどうかは露知らず、早朝5時半。リアル版「いにしゃる・でー」ごっこをしようと箱根ターンパイクに来ています(核爆)悪いことをしようとするとこうもドキドキするのはなぜだろう?(笑)といっても、さすがにダウンヒルはできないけどね…(汗)

 当たり前なのですが、実車とゲームでは迫力が違います。ハンドルから伝わってくる振動、上下するシート、カーブのたびに襲い掛かってくる横G、窓から流れ込んでくる風…。どれも狭い空間でのゲーセンにはないものばかりでした。

 自分も何回かハンドルを握らせてもらったけど怖かったです。道とかスピードとかじゃなくて、ハマってしまいそうな自分がです。

 自分の性格からいって、やるからには限界を試さないと面白くもなんともありません。が、ゲームやスキーなら自己責任の範疇でなんとかなるとは思いますが、車の場合は生死に関わります。まして、公道だから他人を巻き込む可能性もあり、そうなったとしたら責任という言葉だけでは片付けられないでしょう。

 結局のところ、好きなというだけじゃできないこともあるということなのでしょう。人間はひとつのことだけで生きていけるわけじゃありませんから。

 フォースならいくらやっても事故死はないから安心です。でも“自己死”はありそう…(爆)